こんにちは。株式会社大和です。


本日も気功師　清水義久先生による幸せになるための教えをお届けさせてもらいます。


日々の生活で忘れていた大切な何かをふっと思い出すきっかけになるかもしれません。


良かったらお時間がある時にご覧ください。


それでは、清水先生の言葉をお届けします。


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すべての不幸はその人に出ます。


人間関係のこと。
運命のこと。
会社の組織のこと。


どんな不幸であっても、あの世で起きた因縁が絡まり合い出てくるのは、その人の肉体だけです。


だからね。その人が良い状態になれば、不幸とのラインはバシッと切れて、あらゆる不幸は無くなるんですよ。


どんな不幸があったとしても、それにやられているのは、その人の問題です。


仏陀ならやられない。
イエス・キリストならやられない。
マリア様ならやられないよ。


あなたは今、困った顔をしていませんか？


眉間にシワを寄せて、いかにも不幸そうな顔をしていませんか？


まずは、不景気な顔をするのを辞めてみましょう。


行動心理学で、自分は幸せな人間だと思って、その気になってそのフリをしていたら、事実、そうなって行くという法則があります。


幸せになるには、幸せであるかのように行動すればいい。


外側の表情筋や態度を良い方向に変えるだけで、内側も良い方向にコントロール可能なのです。


笑顔をつくると人の体と脳に良い影響を与えて、幸福になるということは、実際に科学実験で証明されています。


※参考著書「その科学があなたを変える」
リチャード・ワイズマン博士


いいですか。
たった数秒笑うだけで、人の幸福度が高まり、気分が明るくなることが科学で証明されているんですよ。


目に見えない心を、外側から動かせるんです。


あなたがどんなに辛く悲しく嫌な時でさえも、強制的に口角を指で引き上げて笑顔を作るだけで、脳内モルヒネが出て絶対的な幸せな状態になれます。


たった２０秒でいいから毎日、鏡を見たら口角を強制的に上げる練習をしてください。


今やってみましょう。
指で口角を引き上げて２０秒間にっこり笑って見てください。


笑う門には福来るというのは本当なんですよ。


お化粧する時間を割いてでも、毎朝、鏡を見てにっこり笑うべきですよ。


人は本能として笑うことが組み込まれている幸せがプログラムされている生き物です。


困った顔をして、いかにも何かありそうな酷い顔をしていたら、外側のネガティブな影響で内部が汚さます。


不幸の影響を受けないためには、まずは、あなたの外側を整えて防御する。


そうすれば、不幸は内部に影響することなく、跳ね返すことができます。


嫌なことがあったら、自分の顔を整える。


鏡を見て、にっこり笑ってください。
無理やり口角を手で上げて。


笑顔を作るだけで、その不幸も、きっとなんとかなりますよ。


今日から幸せな気分を作って行きましょう。


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大和の編集後記


いかがでしょうか？
清水先生の２０秒で幸せになる方法をお伝えしました。


口角を上げて強制的に笑顔を作るだけで、人は幸せになってしまうなんて♪


ぜひ、鼻歌でも歌いながら、にっこり笑顔になってみてくださいね。


皆様にたくさんの幸せが訪れますように。


最後までお読みいただきありがとうございました。